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216話

「香香の母乳はたくさん出るね。すぐにコップがほぼいっぱいになった。まあ、そのコップはそれほど大きくなかったけど。香香が搾り終えて、その外国人の手にコップを直接渡すと、彼はとても明るく嬉しそうな笑顔を見せた。

そして、残るは私だけ。私は彼女たちを見て、少し緊張しながらも自分から服をめくり上げた。まるで赤ちゃんに授乳するように。ブラジャーをめくり上げると、彼らの視線がまた私に集まり、意地悪そうな笑みを浮かべていた。

私はコップに半分ほど搾ったとき、突然その外国人が私のそばに歩み寄り、直接手を伸ばして私の胸を搾ろうとした。私は驚いて本能的に一歩後ずさりすると、外国人はその場で気まずそうに笑い始め...