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404話

「口も足も、私のおっぱいも——私のすべてを使って、あの野郎を一万回の三乗も犯してやりたい！ああっ！」

賀蘭小新は突然悲鳴を上げ、両手を広げて飢えた虎のように岳梓童に飛びかかった。ソファに押し倒し、彼女の首を掴んで馬乗りになる。「岳梓童、この淫賤な女！覚悟しなさい。ああっ！」

ほら、これが親友というものだ。

これこそが親友の姿——何でも包み隠さず話し合い、どんなに下品な言葉も気にせず、興奮すれば手も足も出る。上司と部下という区別もすっかり忘れ、ただひたすら殴りつけて心の怒りを発散したいだけなのだ。

岳梓童は李南方との関係を打ち明けた時点で、賀蘭小新に蹂躙されること...