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974話

「おばさん、お願い、お願いだから、そんなことしないで......でないと......姉さんに見られちゃう」郑菲の声には既に泣き声が混じっていた。

しかし、そんな哀れっぽい郑菲の姿は赵然の同情を引くどころか、むしろ彼の心の中の邪悪な思いをさらに掻き立てた。

「そうかな。でも、おばさんの蝶の洞はもう僕の指で弄られちゃったよね。どうして跡が残ってないなんて言えるの?」赵然はわざとそう言った。

そして郑菲の胸の前では、赵然は力を増して、彼女の雪のような峰を強く揉みしだき、わずかに青あざができるほどだった。

下半身から伝わる快感と赵然の暴虐さに、郑菲は自分がまるでレイプされているかのように感じ、...