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959話

赵然は言いながら、下半身のその部分が既に郑妍の腹部に押し当てられていた。

腹部に感じるその部分のエネルギーに、郑妍は頬を赤らめ、無意識のうちにそれが蝶の穴に激しく入ってくる感覚を想像し始めた。両足の間からは既に蜜が滲み出していた。

しかし郑妍はかろうじて理性を保っていた。彼女は苦しそうに首を振った。「ダメよ、あなたがしたいなら、場所を変えましょう、ね?ここじゃ...ここじゃダメ」郑妍のその言葉に、赵然は一瞬戸惑った。

「どうして?」赵然は不思議そうに尋ねた。

彼は質問しながら、彼女の雪のような峰を強く揉みしだき、もう一方の手は密かに彼女の下の小さな蝶へと忍び寄せた。

郑妍は彼の行為に...