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915話

とはいえ、彼女の心の中では「家で紐パンを履くのが罪なの?」と思っていた。

彼女はただ布地の少ない下着が好きなだけで、こういうタイプのパンツならスキニーパンツを履いても跡がつかないのだから。

「おばさん、こすらせてよ。安心して、絶対に入れないから、約束するよおばさん、本当にただこするだけだから!」

約束?このバカ、誰を騙してるつもり?こんな約束なんて腐るほどあるわ。

趙然が次の行動を起こす前に、鄭妍はすぐさま激しく抵抗し始め、同時に身をよじって振り向き、彼を押しのけようともがいた。

それを見た趙然はすぐに彼女の頭を押さえつけ、同時にもう一方の手で素早くベルトを外し、ズボンを引き下ろして...