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868話

「クビレたその細い腰に布地の覆いは一切なく、ただ二本の紐が黒いストッキングに繋がっているだけ。白い肌がレースの透かし模様から星のように覗き、たまらなく魅惑的だった。

マジでセクシーすぎる!」

趙然は少しかすれた声で言った。「張先生、僕の突きを受け止める準備はできてる?」

そう言いながらも、張婉の返事を待たずに、趙然はその部分を手で支え、細い紐の一本を指で引っ掛けて、横にずらした!

「あぁ!張りつぶされそう!」

「張先生、まさか下もこんなにキツイとは。締め付けが気持ちいいよ!」

我慢して膨らんで痛いほどだった感覚は、一瞬で入った途端に消え去り、残ったのは果てしない快感だけだった。

久しぶりの感覚...