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65話

周芸は、この光景と二人の言葉に衝撃を受けたまま、呆然としてその淫らな一部始終を見つめていた。

男は少女の体を抱きしめながら突き入れ、大きな岩へと歩み寄った。少女の片足を岩の上に乗せると、腰を動かしながら抽送し、少女の上半身をねじって、その柔らかな乳房に貪るように唇を這わせた。

少女は目を細め、彼に責められながらもごもごと喘ぎ声を上げていた。雪のように白く柔らかな体は、あちこちに翻弄され続け、趙然はついに少女が涙声で懇願するのを聞いた。「円円、疲れたよぉ...横になりたい...」

趙然はこの言葉を聞くや否や、首を伸ばした。横になれば、この娘の顔がはっきり見えるはずだ。

男は今回は少女を責...