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595話

その大きな手がどんどん大胆になっていることに気づき、鄭妍はすぐに慌てて、必死に抵抗し始めた。

しかし心の中では趙然にこうされることを渇望していた。特に先ほど目の当たりにした趙然のあの巨大なサイズと、自分の姪とあんなことをしている姿を見て、自分も体験してみたいという思いが湧き上がっていた。

突然、鄭妍は艶めかしい声を上げた。大きな手が彼女のズボンの中に入り込み、直接デリケートな部分に覆いかぶさったからだ。

「叔母さん、パンツも履いてないし、もう濡れてるじゃないか。俺のこと欲しかったんだろ?」

部屋着を着ていて寝間着ではなかったので、鄭妍は下着を一切つけていなかった。だが今、趙然にそう言われると、...