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33話

「叔母さんの奥深い瞳には、内に秘めた情熱の揺らぎが映し出されていた。一歩前に進み、彼女は然の腰に腕を回した。

顔を然の目の前に寄せ、豊満な胸が然の胸元に押し当てられる。薄い衣服越しに、叔母さんの張りのある乳房と、その先端から伝わる熱さを然は感じていた。

「然くん、私と丹丹が関係を持つ前は…ずっとあなたとのことを…想像してたの」

ずっと心が落ち着かなかった然は、柔らかな豊満な胸が自分の体に押し当てられるのを感じ、思わず彼女の腰に腕を回し、さらに体を密着させた。

「実は私もよ。あなたが16歳の時、私の前でうっかりテントを張ってしまって、あんなに大きく膨らんだ姿を見た時から、私はあなたと…小然、実は...