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21話

担任教師は三十代半ばを過ぎていたが、その妖艶な美貌と完璧なS字ラインのボディラインは、クラスの男子生徒たちの性的幻想の対象となっていた。

肩に流れる大きめのウェーブがかった長い髪、いつも着用している白いブラウスと黒いタイトスカート、細い腰には黑い丸バックルの太めのベルトが巻かれていた。

先生のメイクは薄めながらも、唇は鮮やかな赤に彩られ、成熟した肉体は誘惑に満ちていた。

豊かな胸、魅惑的な丸みを帯びたヒップは、まさに挑発的という言葉がぴったりだった。

前列の側面に座っていたため、趙然はしばしば巨大な胸で引き伸ばされた白いブラウスの隙間から、黒いレースの縁取りがされたブラの一部を見ることができた...