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20話

吴丹は下半身から流れ出る愛液がどんどん増えていくのを感じた。太ももの付け根部分も肉棒が小さな穴から出し入れされる度に溢れ出る蜜で濡れそぼち、「くちゅ、くちゅ」という音を立てていた。

吴丹の可愛らしい顔と体は徐々に桃色に染まり、唇を開いて大きく息を荒げながら、口からは次第に速くなる魅惑的な嬌声が一つ、また一つと漏れ出ていた。

やがて吴丹は両手で赵然をきつく抱きしめ、震えながら声を上げた。「あぁ……もうダメ……イっちゃう……」

吴丹は激しく震え始め、彼女の中で赵然の肉棒がますます激しく抽送するにつれ、黒のニーソックスを履いた美しい両脚を赵然の背後で絡ませ、太ももで赵然の腰をしっかりと締め付け...