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174話

赵然は李娜の艶かしい表情を見つめながら、小声で言った。「娜姉さん、キスして」

李娜はまるで命令を受けたかのように、赵然の頭を抱き寄せると、舌を激しく絡ませてきた。淫らな音が途切れなく響く。

赵然は素早く抽送のスピードを上げ、さらに数分突き続けると、李娜は突然赵然の唇から離れ、体を後ろに反らして腰を真っ直ぐに伸ばした。

丸みを帯びたお尻が一下一下と震え始め、口を開けて悦びの声を漏らし始めた。

赵然は自分の肉棒が瞬時に締め付けられ、そして硬いそれに熱い液体がかかるのを感じた。

赵然も気持ち良さに低く唸り声を上げ、ゆっくりとペースを落とした。絶頂は暫く続き、李娜はまるで空気の抜けた風船のよ...