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972話

「小林、お願いよ、下の方が辛いの」張瑶は懇願し続けたが、林浩の大きな手は挑発的に触れ続けるだけだった。

ついに張瑶は林浩のその愛撫によって再び絶頂に達した。その様子を見て、傍らにいた蘇婵は極上に甘い声で林浩に言った。「もういいわよ」

林浩にとって、彼の逸物はすでに十分に充血していた。張瑶の小さな手が絶え間なく愛撫していたが、幸いにも蘇婵の声が届き、張瑶に対して最後の一撃を与える時が来たのだ。

そしてこの瞬間こそが、大明歓喜禅の修練において最も重要な時だった。

林浩の巨大なものは今や張瑶の体の前に押し当てられていた。しかし今のそれは普段より一倍以上も太くなっており、スムーズに入るのはほぼ不可能に...