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921話

「そんなことないよ、そんな風にしてたって、全然動いてないじゃない。性冷淡じゃなくて何なの?」林浩は直接相手のプライドを刺激する言葉を投げかけ、反応を引き出そうとした。

「あ、あなたが信じないなら、触ってみれば」王副経理はなんとそんな言葉を口にした。

「マジかよ、俺が触るって?」林浩は一瞬頭が短絡しそうになった。この女は一体何を考えているんだ、これは露骨な誘いなのか?

「あっ!」突然、林浩は自分の巨大なものに強烈な快感が走るのを感じた。なんと王副経理が自ら手を動かし、上下にストロークを始めたのだ。しかも指先で先端を絶妙に刺激し続けている。

「私の体、すごくいいと思ってるんでしょ?」そこで...