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848話

「郑诗雨は林浩にそのように下の部分を握られても、さほど抵抗しなかった。どうせ自分の体はすでに林浩に全て見られているし、触れるべきところも触れられている。今さら触られても構わないだろう。

結局この家の女性たちは皆、すでに林浩に抱かれているのだ。今や郑诗雨はむしろ、林浩に自分の体を奪ってほしいとさえ思っていた。

「やめて、林浩。大事な話があるの」郑诗雨は林浩が下着の端から指を割れ目に滑り込ませるのを感じ、慌てて白い太ももをきつく閉じて、林浩の指の動きを止めようとした。

「ふふ、どんな大事な話だい?」林浩は一方の指で郑诗雨の割れ目をかき回しながら、もう一方の手で彼女の後ろのブラのホックを外し、背中か...