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200話

彼は一気に楊婷を抱き上げると、草地へと歩み寄り、彼女を優しく地面に横たえた。林浩はすぐに彼女の上に覆いかぶさり、服をめくり上げながら、両手で彼女の身体を素早く愛撫し始めた。

「叔母さん、このストッキングが邪魔だな」

「じゃあ、破いちゃえばいいじゃない!」

その言葉を聞いた林浩は、大きな勇気を得たかのように、「ビリッ」という音と共に、楊婷の肌色のストッキングを太ももの付け根から引き裂いた。

林浩は迷うことなく楊婷の唇に自分の唇を重ね、彼女の口内を貪るように吸い、同時に両手も休むことなく動かし続けた。

「もういいわ、弟くん...もう焦らさないで、早く...ちょうだい」

楊婷は顔を真っ赤...