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89話

さっきは白馨柔と一時間以上も激しく体を重ねたせいで、少し体力が落ちていたが、蘇玲玲を前にすると、下半身はまるで鋼のように硬くなり、全身にパワーが満ちてくるのを感じた。

今日は時間もあるし、もう誰も邪魔する者はいない。天は本当に私に優しい。さっきは白馨柔を思うがままに抱けたし、今度は最愛の蘇玲玲まで与えてくれるなんて。

そう思うと、もう我慢できなくなった。今でも私が欲しいと言ってくる蘇玲玲を見つめながら、さらに手の動きを激しくして言った。「玲玲、そんなに王おじさんが欲しいなら、今日は思う存分、王おじさんの味を味わわせてあげるよ!」

そう言うと、彼女を一気に抱き上げ、さっき白馨柔と関係を持ったばか...