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83話

「こんなこと、夢にも思わなかった。まさか現実になるなんて」

今、荒い息を吐きながら頬を赤らめている白馨柔を見つめると、私の心はさらに喜びに満ちた。今気づいたが、彼女はさらに美しくなっている。まさか俺、老王がこんな彼女を手に入れるなんて。

それから、白馨柔の濡れそぼった場所を見て、急いでティッシュを取り出し、彼女に手渡した。

戦場の後片付けを終えると、俺たちはベッドに横になって休んだ。

「馨柔、さっきは最高だったよ」俺は白馨柔の柔らかな胸を揉みながら、思わず悪戯な笑みを浮かべて言った。

彼女を呼ぶ時、自然と「白先生」から「馨柔」に変わっていた。

白馨柔は俺を睨みつけた。「王おじさん、...