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685話

「彼女の甘い吐息を聞きながら、俺はもう我慢できなくなった。下半身はさらに膨張し、彼女の下腹部を強く突き上げる。

「王おじさん、そんなに速くしないで、もう少しゆっくりして…耐えられないわ…」獣のような俺に対して、申雪は快感に浸りながら小さな声で喘ぎ始めた。

彼女の体は一度触れたら病みつきになる。前回までは二回目を除いて、ゆっくり楽しむ余裕がなかった。今さら彼女の言うことなんか聞けるわけがない!

俺は速度を緩めるどころか、逆に大きな手を彼女の下半身に伸ばし、白いパンティーを引き下ろした。

次の瞬間、申雪の体は一糸まとわぬ姿になった。

「あなた、意地悪ね」申雪の体は以前から何度か俺に脱がさ...