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678話

でも、彼女はこの後、私の学校での人脈を利用しようとし始め、さらにその後は、あからさまに物をねだるようになった。

しかも、物をもらっても、それでも私のために何もしてくれない。

ただ、林詩詩は確かに美人だ。彼女を抱けたら、絶対に気持ちいいだろうな。

「王おじさん、私には下心なんてないわよ。美女を紹介してあげたのに、まだ不満なの？」申雪が再びいたずらっぽく笑って言った。「もしかして、林詩詩のあの生意気な女に興味がないとか？」

「ごほん、申雪さん、おじさんは真面目な人間だから、そんなこと言わないでくれよ」実際には林詩詩を抱きたくて仕方がなかった。あの子は林清雅に負けないくらい美人で、しかも清純その...