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61話

「それならどうしても無理なら、自分でするのはどうだ?」と私は言った。

「自分で?ならそうするわ…」白馨柔は当然、私の言葉の意味を理解していた。つまり自分で慰めるようにということだ。

しかし彼女は同意したものの、すぐに困った様子になった。私の目の前でどうしても手が下せない。どうして私のようなおじさんの前で自慰行為ができるだろうか!

しばらく悩んだ末、ようやく彼女は私に言った。「王先生、やっぱりあなたが手伝ってください!」

この間、彼女が自分でしようとして、でもできずにいる様子を見ていた私は、もう我慢の限界だった。誰が若い美女が目の前で、自慰するかどうか迷っている姿に抵抗できるだろうか!

彼女が手...