絶世の双璧

551話

「んん…あっ！！！」最初、李冰冉はまだ少し抵抗していたが、すぐに彼女は抵抗するどころか、私とのキスを続けながら、その小さな手で不慣れながらも私の下半身に触れ始めた。

「おっ」ついに李冰冉に握られ、私は気持ち良さのあまり声を上げそうになった。今こんな状況なのに、どうして彼女を抱けるだろうか？

今日、私は間違いなく氷山美女の李冰冉を手に入れられる。数時間前に張昕凝と関係を持ったことを思い出しながら、今度は超絶クールな女神・李冰冉まで抱けると思うと—

実際、私の予想通り、李冰冉は私の下半身に触れると手を離そうとしなくなった。彼女の下の方からは水気がどんどん増していった。

彼女が自ら進んで私に...