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548話

李冰冉の悦んでいる姿を見ていると、私のものは爆発しそうなほど膨張していた。彼女の恍惚とした表情は本当に美しく、どうしても彼女を手に入れたいという思いが募る。

そう思いながら、私はさらに動きを速めた。すでに快感に浸っていた李冰冉の声はさらに大きくなり、顔にはより一層の悦びが浮かび上がる。「んっ…あぁっ!!」

彼女の艶めかしい声が耳から離れない。私はもう我慢の限界だった。こんな美女が私の触れるがままになっているのだ。今このチャンスに彼女を抱かなければ、それこそ天の恵みを無駄にするようなものだ。

しかし、そう思った矢先、私を驚愕させる出来事が起きた。

今や限界まで快感に達したらしい李冰冉が身...