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507話

「うん…」張昕凝は小さく頷いた。

その様子を見て、私の胸の高鳴りはさらに激しくなった。手で彼女の下を広げるなんて、そんなつもりはない。ただ思う存分彼女を弄りたかっただけだ。後ろから手を使うこの感覚が、たまらなく刺激的だった。そして私は片手で彼女の豊満な臀部を撫で回しながら、もう片方の手で誘惑の地から出たり入ったりし始めた。

私の手の動きに合わせて、張昕凝の大きな尻が揺れ動く。

この光景がどれほど刺激的か、言葉では言い表せない。

「んっ…あっ!!」

かつて権力を持った張昕凝主任も、今や私の手の出入りに合わせて、小さな喘ぎ声を漏らし始めていた。

最初、張昕凝はかなり抵抗していて、いつ終わる...