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411話

「はは、いいよ、グリーン」

僕は頷いて、周暁暁をベッドに置き、振り返ってドアを閉めた。戻ってくると、周暁暁はもう何も身につけていなかった。雪のように白い彼女の体を見て、鼻血が出そうになった。

少女というのはみんな同じだな、一度経験すると、ずっと欲しがるようになる。

体の衝動を必死に抑えながら、悪戯っぽく笑った。「僕の可愛い子、随分と急いでるね」

僕の言葉を聞いて、周暁暁は白い目を向け、叫んだ。「私はサプライズをあげようと思ったのに、まさかそんなこと言うなんて」

「ふふ、ごめん。暁暁が旦那にサプライズをくれるなら、しっかり可愛がらないとね」そう言うと、自分の服を脱ぎ捨て、周暁暁に飛びかか...