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400話

私の動きが続くにつれて、申雪も徐々に我を忘れていくようになり、体が柔らかくなり、私を押す力もだんだん弱まっていった。

頃合いを見計らって、私は彼女の服の隙間から手を滑り込ませ、胸をつかんだ。

申雪の体が一瞬震え、私も興奮で震え始めた。今回は何の障害もなく、完全に彼女の胸が私の手のひらに収まっていた。

両手で彼女の胸を撫で続けると、申雪はますます酔いしれ、ついには口から小さな喘ぎ声を漏らした。

その声を聞いた瞬間、私の体はしびれるように感じ、下半身はさらに膨張した。

辺りを見回すと、周囲に誰もいないことに気づいた。林先生も姿が見えない。

しばらくは誰も来ないだろう。

私の顔に邪悪な笑みが浮かんだ...