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37話

「王おじさん、焦らないで。私たちは一緒に住んでるんだから、いつでも簡単にできるよ。私も王おじさんのことを…」蘇玲玲が恥ずかしそうな顔文字を送ってきた。

これを見た瞬間、また我慢できなくなってきた。試着室での激しいやりとりを思い出し、蘇玲玲が欲しくてたまらない。あのピンク色の秘所に入れたら、どれほど気持ちいいだろう?

しかし、こういうことは急いではいけないとも分かっている。まだ蘇玲玲にメッセージを返そうとしていた矢先、李玉が甘えた声で近づいてきた。「王さん、今日の活躍すごかったわ。あなたのあれが欲しくて…」

今は頭の中が蘇玲玲でいっぱいで、李玉に対する興味は以前ほどではなかったが、彼女が自...