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363話

「学校の女子学生は清楚で美しく、南平大学の子たちよりも美しいくらいだ。入浴の便宜上、あまり服を着ていない女子も多い」

そんな光景に私は欲情を抑えられず、捕まえて乱暴したいという衝動に駆られた。南平を離れたせいか、京州での生活に慣れたせいか、これらの女子学生に対して強烈な思いが湧いてきた。本来なら自分の女たちを裏切らないよう、この子たちに手を出すまいと思っていたのだが、我慢できない。それに、どこにいるかも分からない婚約者をこうして昼も夜も待っている身だ。

この寂しさをどうして耐えられようか。だまして一人でも抱けば、この孤独を紛らわせることができるのに！

彼女たちは基本的に蘇青や韓欣と同じく...