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309話

「触れ合った後、蘇玲玲の小さな手はもう止まらなくなってしまった。

気持ちよさに思わず声を出したくなり、それがさらに私を刺激した。初めて蘇玲玲を見た時の感覚を思い出す。彼女の言うとおりだ。この老いぼれは彼女を一目見た瞬間、その美しさと体に魅了されただけでなく、彼女を抱きたいとも思ったのだ。

その気持ちよさと興奮に、心の中の言葉がもう抑えきれなくなった。「そうだよ、玲玲。おじさんは君を一目見た時から、抱きたいと思っていたんだ!」

「本当に一目見ただけで私を抱きたいと思ったの?」蘇玲玲も私の言葉に刺激されたようで、小さな手の動きがさらに速くなった。

彼女のもう一方の手も私の胸へと這い上がってきて、そ...