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308話

「玲玲、おじさんもお前を愛している。初めて会った時からおじさんはお前に惚れていた、夢中になっていたんだ」

私は彼女の柔らかく魅力的な体をしっかりと抱きしめ、大きな声で言った。

言い終わると、興奮で体が震え始めた。この人生で、こんな言葉を口にしたことはなかった。若い頃でさえも。当時は仲人の紹介で、そんなに多くを語ることもなかった。李玉更との関係も単なる欲求からの繋がりに過ぎなかった。

まさか自分のような老いぼれがこんな経験をするとは思いもしなかった。

そして、苏玲玲の誘惑的な赤い唇を見つめ、もう我慢できず、彼女をきつく抱きしめてキスをした。

「おじさん、私もあなたを愛してる、愛してる!...