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305話

私がそう言うのを聞いて、李玉の動きはさらに早くなった。

気持ちよすぎて、すぐに蘇玲玲の完璧な体が頭に浮かんだ。李玉に「くそ、俺が欲しくないわけがあるか?実際ヤッたことだってあるんだぞ!」と言ってやりたかった。

だが、そんなことは口にできず、李玉にはただこう言った。「小玉、どんなに良くても、俺はそんな気持ちを持つわけにはいかないんだ」

「嘘つかないで。前から玲玲のことをじろじろ見てたの知ってるわよ。素直に欲しいって言いなさいよ!」李玉がまた尋ねてきた。そして彼女は突然動きを止め、口で私の下を思い切り咥え込んだ。それも特別深く。

あまりの快感に我慢できなくなり、強烈に刺激された。頭の中は蘇...