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30話

「ああっ……気持ちいい……」この瞬間、僕は快感のあまり声を上げそうになった。ついに玲玲と一つになれる、それもこの試着室で。考えるだけで一生の思い出になりそうだ。

しかし、僕が激しく彼女に入ろうとした瞬間、玲玲が言った。「おじさん、私たち、ちょっと早すぎないかな。先に少し味わいたいな」

今、下半身が熱く燃えている僕は、玲玲の言葉を聞いて身震いした。彼女が口でしたいと言っているのは明らかだった。そんな意味を僕が理解できないわけがない。

そこで、僕は引き下がって彼女に言った。「玲玲、そんなに食べたいの?」

「食べたい、すごく食べたい。おじさんのそんな大きいの、まだ食べたことないもん!」玲玲は...