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17話

李玉よりどれだけ若いのか分からないほど若い。

そんなことを考えながら、私は李玉に激しく攻め立て、彼女が体力を使い果たすまで続け、最後は思い切り射精して終えた。

だがそれでも、私の心の中の火はまだ完全には消えず、頭の中はすべて蘇玲玲のことでいっぱいだった。

心の中ではこの娘に対する思いがますます強くなっていた。

ただ蘇玲玲はそういった話を私としたがらず、李玉がいる限り、彼女に近づくのは難しいだろう。

心の中でそう思いながら、私は李玉を抱きしめたまま徐々に眠りについた。

夢の中で私はついに蘇玲玲を手に入れ、彼女の体で思い切り欲望を発散させ、まるで天にも昇るような快感を味わった。

翌朝、李玉が私の腕...