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12話

「王おじさん、このこと、絶対におばあちゃんに言わないでください!」

私はもちろん分かっている。蘇玲玲の前に行き、思い切って言った。「玲玲、このことは僕たちの秘密だよ。王おじさんは黙っているさ。でも今日のことはこのままで終わらせるわけにはいかない。君のおばあちゃんがいない時に、続きをしようよ!王おじさんは分かっているんだ、君が欲しいってことを。王おじさんはそれを叶えてあげたいんだ!」

蘇玲玲が言葉を濁すのを見て、私は彼女の心がまだ強く望んでいることを悟った。すぐに彼女の前に行き、思い切り抱きしめた。大きな手はそのまま彼女の既に濡れそぼった秘所へと伸ばした。

「王おじさん、おばあちゃんがもう来...