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107話

「そう言うと、蘇青の顔は真っ赤に染まった。

「小青ちゃん、どうして王おじさんがあなたを汚いなんて思うはずがないよ!本当におじさんのことが好きなの?」私は心の高鳴りを抑えきれずに言った。彼女はまだ処女なのに、どうして汚いなんてことがあるだろうか!

「はい、今はあなたが好きです、王おじさん」蘇青は小さく頷き、この老人である私をまっすぐ見つめて真剣に言った。

彼女の言葉を確認して、私の神経は震え、心は狂喜した。

次の瞬間、私は遠慮なく彼女を抱きしめた。「小青ちゃん、実はおじさんもあなたが好きだよ。初めて会った時から、おじさんはあなたに惹かれていたんだ」

言葉が終わるや否や、蘇青の柔らかな体...