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1005話

私は慌てて体を翻すと、葉紫の手がまだ何かのジェスチャーをしていて、それが私のあそこに向けられていたところだった!

思わず全身に震えが走り、葉紫に言った。「葉姉さん、毎朝こんなことをされたら、いつかあそこがダメになったら、責任取ってもらうからね!」

「ふん、責任だって?聞くけど、私が一日二日家を空けただけで、どうして新しい女の子を連れ込んでるわけ?素直に白状すれば大目に見てあげるけど、抵抗するなら容赦しないわよ」葉紫は不機嫌そうな顔をし、赤い涙ボクロが眩しいほどの輝きを放っていた。

彼女の手を見ていると、この質問にきちんと答えられなければ、本当にあそこを弾かれるだろうとわかった。

こんなこと...