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98話

「このストッキングの感触と温かさ、本当に素晴らしいね。思わず触り続けたくなるよ」

小叔母さんは私に触られて少し立っていられなくなり、私の膝の上に座りながら振り向いて言った。「服は脱がないでよ。触るのは6分だけ。そうしないと遅刻しちゃうから」

そして小鳥がついばむように、私の唇に軽くキスをした。

私は小叔母さんの腰に手を回し、自分の某所を小叔母さんのストッキングに包まれた太ももに押し当てた。その感触はたまらないほど気持ち良かった。

手を中に入れようとしたところ、小叔母さんに制止された。

そうして6分間もがいた後、小叔母さんは立ち上がり、しなやかな歩き方で出て行った。その柳のように細い腰...