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794話

私は彼女の丸みを帯びた柔らかいお尻を楽しげに撫でながら言った。「実は全然太ってなんかいないよ。ただ魅力的な曲線美があるだけだ。変な食事制限はやめてね。胸やここが小さくなったら、本当に好きじゃなくなっちゃうよ」

澄澄は自分の胸に手を当てて言った。「もう言わないでよ。中学の時バレーボールやってたんだけど、これが揺れて本当に辛くて。大きめのスポーツブラつけてたけど、締め付けられて痛かったの。あの時は胸が少し小さくなればいいのにって思ったけど、減らなかったんだよね」

私は言った。「じゃあ毎日その胸を揺らしながら練習してたら、目立っただろう?」

澄澄は答えた。「そんなことないよ。チームには胸の大き...