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659話

「一番興奮している時に、僕は歯で軽く彼女の突起した部分に触れた。澄澄の声は歪みそうになって言った。「亮お兄ちゃん、もうダメ、我慢できない、ちょっとどいて」

僕は笑いながら言った。「どかないよ」そして速度を上げて彼女を味わい続けた。澄澄は急に足で僕の首を挟み、下腹部とお尻を一突き一突きと動かして達してしまった。

元々は舐めた後にそのまま挿入するつもりだったが、澄澄が息を吸うことすら忘れるほど感じているのを見て、仕方なく彼女を抱き上げて一緒にシャワーを浴びることにした。僕の部屋は小さく、バスルームも小さいのでバスタブはなく、シャワーだけだ。澄澄の足はまだふらついていたので、彼女の丸くて白い柔らか...