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637話

「お義母さんが立ち上がってソファに座るよう促し、私の上に跨って座った。彼女は大きく息を吐きながら言った。

「もう無理…さっきの数回が刺激的すぎて、私もう我慢できなくなりそうだったわ」

お義母さんは髪を結び上げ、私の上に覆いかぶさって何度かキスをしてきた。

「あなた、この意地悪な子ね。どうしてそんなに強く突くの?奥がキュンとして死にそうだったわ」

「この小さなリビングなら、外からは見えないし聞こえないから大丈夫でしょ?」と私は言った。

「ふん、怖いわけじゃないわよ。あなたに気を失うまでされたらどうするの?ダメ、私がリズムをコントロールするわ。あなたにやられっぱなしにはならないから」

お義母さんが...