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594話

「盛楠が総攻撃の許可を出してくれたことがはっきりわかった。俺は彼女をそっとベッドに寝かせて言った。

「中、濡れてる?濡れてないと痛いよ」

盛楠は恥ずかしそうに顔を覆いながら言った。

「もう、さっきから濡れてるって言ったじゃない」

「わかった。じゃあ、挿れるよ」

「もう…」盛楠は小さな声で言いながら、俺の腕をつねった。でも、こっそりと足を開いていた。

俺は自分のものを彼女の下半身に当て、円を描くように動かし、その神秘的で愛らしい窪みを見つけた。

盛楠の表情は非常に気持ち良さそうで、極上の刺激を感じているような顔だった。

彼女は無意識に手で自分の下半身を半分隠し、何か言いかけては止めるような様子を...