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593話

「キスしてあげる」と言って彼女は私を抱きしめ、唇にキスをした。「ほら、今私の口の中、あなたのアレの味がするわ」

私は笑いながら言った。「じゃあ、今度は君に好きにさせてあげるよ。たっぷりキスさせてもらうからね」

私は盛楠の額から始め、頬を伝い、唇、首筋、鎖骨、小腹、へそと下へと移っていった。彼女の秘所に近づこうとした時、盛楠は体を緊張させて反り返り「ダメ、やめて」と言った。

「ちぇっ、欲しいって言ってもあげないよ」と私は言った。

彼女を仰向けにし、美しい背中にキスをしながら、お尻を愛撫し、最後に彼女の尻にしっかりとキスを二回した。

「あはは、変なの。人のお尻にキスするなんて」と盛楠は笑...