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591話

「しばらくキスをした後、盛楠は顔を赤らめながら体を起こして言った。

「あなたのそれが当たって、くすぐったいわ」

私はそのまま彼女の先端に口づけて言った。

「くすぐったいのがいいんだよ。後でそのくすぐったさを鎮めてあげる」

盛楠は私の舌の動きに快感を覚え、小さく喘ぎながら呟いた。

「ダメ、ダメよ…あなたのは大きすぎて、私には入らないわ」

「大きい方がいいんだよ。君にはわからないだろうけど」と私は言った。

盛楠は恥じらいながらも言った。「後でじっくり見せてね」

体を拭いてベッドに戻ると、私は小さな子羊のような盛楠をベッドに投げ出し、ベッドの端に立って言った。

「ほら、見てごらん。見せてあげるよ」...