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47話

「この悪いやつ、昨夜は物足りなかったんじゃない?」と叔母さんはズボン越しに撫でながら、小声で言った。

「食べるって言うなら、食べるのはあなたの役目で、僕はただ食べられる運命なだけだよ」と僕は色っぽく言った。

叔母さんは白い目を向けて言った。「こんなに具合が悪いのに、まだ挑発するの」

僕はためらわずに彼女の方に手を伸ばしたが、彼女は手で遮った。「ズボン越しに触るだけよ」

やむを得ず、僕の心は乱れるばかり。叔母さんは僕が辛そうなのを見て、ついに許してくれた。

僕がまだ躊躇っていると、突然階下で誰かが入ってくる音が聞こえた。足音からして陳ママではない、ハイヒールで素早く歩く音だったから。

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