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430話

私は驚愕の目で小池を見つめた。彼女は突然Tシャツを頭から脱ぎ捨て、素早くホットパンツを脱いだ。下着姿になった彼女が冷ややかな目で私を見つめる。

「どうしても私の家の女が欲しいなら、私を抱けばいいじゃない。私はまだ処女よ。私を抱けば得するでしょう。そうすれば過去のことは全部チャラにするから。ただ、私の家に生きる道を残して、母さんだけは見逃してほしい」

私が慌てて止めようとすると、小池は狂ったように私を押しのけ、背後からブラのホックに手をかけながら言った。

「あなたが私がちょっと出かけた隙にここに来たのは、これが目的だったんでしょう?今、自分から差し出してるんだから願ったりかなったりじゃない...