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4話

「この件は誰にも言わないで」と叔母さんが言うので、もちろん口外するわけがない。馬鹿じゃないんだから。

叔母さんは満足したようだが、僕の下半身はまだ硬いままだった。

僕は切なる眼差しで叔母さんを見つめたが、彼女は全く動じる様子がない。

我慢できずに、すぐにズボンを脱いで早く扱き始めた。もう出そうだった。

叔母さんはベッドから先ほど使っていたカップを取り、僕が射精した瞬間、見事にそのカップで今夜二度目の精液を受け止めた。

叔母さんは僕を軽蔑するような目で見て、「牛乳ある?ちょっと体力つけたいんだけど」と尋ねた。

幸い、ベッドの横にテルンスの牛乳が二本あった。

叔母さんはその一本を受け取り、ハサミで切り口を作って、精液の入ったカップに牛乳を注いだ。僕が呆然としていると、叔母さんは僕が反応する間も与えず、カップを持ち上げて「飲む?」と聞いてきた。

僕は首を横に振るだけだった。

叔母さんも適当に聞いただけらしく、僕の反応など気にせず、カップの牛乳と精液を全部飲み干した。そして唇を舐めてから立ち上がり、僕が破ってしまったパンティーをベッドに投げ捨て、僕の耳元で「弁償してね」と囁いた。

そう言うと、ドアを開けて出て行ってしまった。混乱したままの僕を残して。

一晩眠って目が覚めたのは翌日の昼だった。

暇だったので、ショッピングモールへ行ってみることにした。下着店に入り、叔母さんにパンティーを二枚買い、他にもいくつか買い物をした。

家に帰ると、叔母さんが「今日は買い物で疲れたから、今夜の運動は中止ね」と言った。

それを聞いた僕は、マッサージクリームを取り出して叔母さんに見せながら「もう準備してたんだ。筋肉をほぐして疲労回復させてあげるよ」と言った。

叔母さんはちらりと見て、お風呂に入ると言い出した。僕はその間にマッサージの動画をダウンロードした。内容は退屈した主婦が異性によるマッサージで艶やかな出会いをする話だった。

約30分後、叔母さんはワンピースを着て出てきた。僕は「そのワンピースだとマッサージしづらいよ」と言った。

叔母さんはスカートの裾を少し持ち上げ、黒いスパッツを見せて、見えてしまう心配はないと伝えた。

僕は「ソファーに伏せてテレビでも見てて。まず足からマッサージするね」と言って、スマホの再生ボタンを押した。

動画が始まり、その通りにふくらはぎから、くるぶし、足の裏とマッサージした。

何度か繰り返すと、叔母さんの肌が少し熱くなってきた。

足のマッサージが終わると腰に移った。叔母さんはワンピース姿だったが、僕がワンピースをめくろうとすると、叔母さんは次の動きを感じ取ったのか、雪のように白い豊満なお尻を軽く持ち上げて、僕がワンピースをめくりやすいようにしてくれた。

ブラのストラップが見えるところまでワンピースをめくったところで止め、トイレに行って叔母さんのバスタオルを持ってきて、動画のように叔母さんのお尻にかけた。

マッサージクリームを手のひらに出して両手で温め、叔母さんの腰と背中にゆっくりと手を滑らせた。

叔母さんのワンピースを脱がせた後、バスタオルで彼女の背中とお尻を覆った。

それから叔母さんに仰向けになってもらい、正面をマッサージした。

何度か繰り返すうちに、太ももの内側で何度か際どいところを触れ、今回のマッサージの重点部分である…お腹に移った。

マッサージを始めてから、叔母さんの敏感な部分には一度も触れていなかった。

何度も繰り返した後、特に両手で叔母さんの下腹部をゆっくりとマッサージした。

くすぐったいのか何なのか、叔母さんの腰がゆっくりと動き始め、僕の両手から逃れようとするかのように身体をくねらせ、少しでも圧力を逃がそうとしているようだった。

叔母さんをちらりと見ると、顔が赤くなり始め、細かい汗で覆われていた。瞳は少しぼんやりとしながらも、テレビを見つめていた。

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