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370話

文琪は私が彼女をじっと見つめているのを見て、得意げな顔をして言った。「今夜、二人の美女と同じベッドで眠るなんて、興奮して何をすればいいか分からなくなってるんじゃない？」

私は答えた。「興奮なんかしてないよ。俺はソファで寝るつもりだから、先に寝ていいよ」

文琪は笑いながら言った。「もちろん、あなたみたいなおバカな正人君子がどう考えるか知ってるわ。だから、あなたが暴走しないように一手打っておいたの」

文琪は立ち上がろうとした私を押さえつけ、とても自然に私の膝の上に座った。彼女の滑らかで柔らかい太ももとお尻が私の脚の肌に密着する心地よさを感じ、私の体は自然と反応してしまった。

少し気まずく感...