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321話

私がまだ冷淡な態度を見せていると、彼女は私の手を掴んで自分の太ももに置き、頬を紅潮させながら言った。「ダメよ、あなたは私に付き添って、守ってくれないと」

私が「ここは別に龍潭虎穴というわけでもないのに、そこまで必要?」といった表情を浮かべたのだろう。張姐は向かい合わせで私をきつく抱きしめ、少し息を荒げながら言った。「手を中に入れてごらん」

私は彼女の体に隠れるようにして、太ももから彼女のアソコへと手を滑らせた。

触れるところすべてが、滑らかなストッキングの感触と、伝わってくる柔らかな肌の弾力だけだった。

私は彼女のアソコに手を留めたまま、手触りがいいねと冗談めかして言った。

張姐は軽く私の...