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285話

朝食後、陳さんはいつものように散歩に出かけ、家には私たち二人だけが残された。

高叔母さんは様々なポーズや姿勢に挑戦し、中には私の手助けがなければ決まらない動きもあって、すっかり汗だくになっていた。

マタニティヨガウェアとは言え、かなりぴったりとした伸縮性の高い素材で、妊娠してより豊かに丸みを帯びた高叔母さんの体を包み込んでいた。

高叔母さんは太ももが太くなったことを気にして、望まない副作用だと悩んでいた。

確かに体型は変わったものの、私にはむしろ女性らしさが増し、魅力や色気がさらに強くなったように感じられた。

私は察して高叔母さんと一緒に二階に上がってシャワーを浴びることにした。ぴっ...