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280話

私は眉をひそめながらも彼女を押しのけようとしたが、楊姝はそれでも手を緩めず、さらに私のアソコに手を伸ばして触れ、くすくす笑いながら言った。「表面は紳士ぶってるけど、そこは正直ね。もう私に敬意を表してるじゃない」

この現象について説明する気はなく、すぐにベッドから立ち上がってバスルームへ行き、さっと体を洗った。

頭がまだ微かに痛む気がする。おそらく二日酔いの後遺症だろう。

楊姝はまだ布団の中で丸くなっていた。彼女はじっと私を見つめながらも、意地悪く笑って言った。「意外と几帳面なのね、する前にシャワーまで浴びるなんて」

私はベッドの端に座り、服を手に取りながら着ようとして言った。「変な勘ぐ...